ENTRY

PAGE TOP

電話をかける エントリー

2010年入社 課長

Hideyuki Rachi良知 英幸

スタッフ写真1

お仕事の内容について、教えてください

ご葬儀の施行スタッフとして働きつつ、管理職も務めています。施行スタッフとしては、ご葬儀のプランのお話から始まり、故人様をどのように送りたいかというご要望をお伺いします。そのうえで、ご葬儀に反映できるようにする方法を考えているんです。 管理職としては、金銭面の管理のほか、後輩社員や新入社員の指導育成や、ホールの不具合点のチェックなど、いかに日々の業務効率を上げられるか意識して仕事に臨んでいます。

前職でのお仕事経験について、教えてください

もともと接客業に就きたくて、新卒の時は接客業に従事していました。その後は2年間製造業を務めましたが、人見知りをしない性格でしたので、対人での仕事が自分に合っていると実感。究極の接客業である葬儀業界を志し、今に至ります。

入社するきっかけや、惹かれた言葉などがあれば教えてください

接客業の求人を探しているときに、ライフサービスに出会いました。 私は幼い頃に父を亡くしたので、物心ついたときからお葬式が身近にあったんです。反抗期の時期でも、和尚さんが来る法事の際には素直に家にいたりして。葬祭業も接客業だという発想はあまりありませんでしたが、幼少期からの記憶もあって、応募を決意しました。

記憶に残っているお客様とのエピソードについて教えてください

身に沁みてありがたいと思うのが、お客様から電話やお手紙をいただくことですね。仕事をしていて、お手紙をもらう機会ってなかなかないと思うんです。「良知さんに担当してもらって、本当にたくさんありがとうございました」といった内容のお手紙を何度かいただいたことがあるのですが、やっぱり嬉しいものですね。記憶に残るお見送りをひとつでも多く届けられればと思います。

今後実現したいことや目標を教えてください

時代に合ったサービスを充実させていけたらと思っています。サービスが始まった当初は、あまり周囲に馴染みがなかった「家族葬」も、今ではラビューを代表するものとなっています。そのため、たとえば、キャッシュレスの時代に合わせて、お香典や返礼品のやり取りを携帯電話上でできるようにするなど、新しいアイデアを出して、実際に形にしていくプロセスに携われればと思います。

会社の魅力について教えてください。

今までは、現場で学んでいただくのが基本だったのですが、2022年から教育制度を改革し、新人教育専任のチームをつくりました。まず座学で葬儀に関する基本的なレクチャーをしっかり行い、入社後6ヶ月で葬儀受注の過程まで学べるプログラムを組んでいます。また、教育担当者の他に、業務の悩みなどをヒアリングし、メンバーのメンタルを支える「メンター制度」も導入しています。今後も、より充実した教育をご提供できるよう務めて参ります。

スタッフ写真2